青木慶則名義でのファースト・アルバムは、原点回帰ともいえるピアノ弾き語りスタイル。しかもこの作品は、新たに自身が立ち上げた「Symphony Blue Label」からの第一弾。
青木が弾いているのは、近年ホームにしている横浜・山手ゲーテ座ホールのスタインウェイ・ピアノ。HARCO時代には1度もなかった、ゲストミュージシャンもコーラスもいっさい加えない、非常にシンプルで優しい感触のアルバムとなっている。
各楽曲の試聴は
こちら。
1. 支度 2. 瞬間の積み重ね 3. 手のひらのニューヨーク 4. Time To Say Goodbye 5. どじょんこきえた 6. 花のトンネル 7. Symphony Blue 8. 働き方を考える 9. Piano, Craps, Steps #1 10. 最期のスポークスマン 11. 早春の手紙 12. 卵
2018.12.12 Release
Symphony Blue Label